そんなわけでまたして新譜購入してまいりました。
グレゴリアンの光と闇のストーリー。 こいつはかなり笑える作品である。 こんなカヴァーあり??ってカンジのアルバムイとなっている。 前に出たイマジンとかもよかったけれども、比べ物にならないほど今回はいい。 まぁいわゆるヒーリングとかアンビエントに近いアルバムなんだけど、 今回はかなりゴシック色が強いように思える。 グレゴリアン聖歌隊ミーツアンビエントな方向が好きだったのだが今回はそこに、 ロック色が加わっている。 まず一曲目、NIN。 聖歌隊がナインインチネイルズだなんてw 二曲目 エヴァネッセンス。おっさんの荘厳な声でカヴァーww んでもって 六曲目 我らがオジーとリタのデュエットのカバー 七曲目 シスターオブマーシーいわずと知れたゴシックロックバンドのカヴァー。 やばいです。他のどの曲よりもインダストリアル、でも微妙にwなカンジでよいです。 そいで十二曲目 ドアーズのジエンド。名曲のカヴァーです。もっともニコによるカヴァーに比べると迫力はかけるけど、なかなかなもの。 でもね、このアルバムを買ったきっかけは最後のボーナストラックなんです。 ラスマスのインザシャドーのカヴァー。 ラスマスがこんなとこでカヴァーされてるなんて驚き。 いいバンドです。おいら大好きです。 でも、他のアーティストに比べると知名度が。。。って感じやん? 聖歌隊が歌うだけあって、あんなに動きのある曲がすごい静的。 一通り聞いてみて、結構ありなアルバムでした。 興味ある方はコチラで試聴できます。
by tokumori1982
| 2005-02-08 11:59
| 音楽
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